NPO わくわく奥会津.COMとは

設立趣旨書

1 趣旨

奥会津は自然に恵まれ、只見川、伊南川を母とする山紫水明の地であり、縄文時代から人が住み続けてきました。それぞれの地域は歴史と伝統に培われた文化が息づき、多彩な民俗行事や景観美、農林資源を活用した特産品、郷土食、温泉など地域資源が豊富です。
一方、豪雪、過疎中山間地がもたらす超少子高齢化は、地方とわが国全体で解決をしなければならない重要な課題です。また、奥会津の現代史は電源開発と深く結びついており、過疎化はダム工事終了と同時にはじまりました。もともと民間活動が乏しい地域ではありますが今後ますます行政のみに頼らない、新しい公共を担う団体の登場が求められています。
住民の住み続けたいという切実な思いに応えるには住民自身が立ち上がり、交流・交易事業を起こしながら住民と行政の橋渡しを行う「御用聞き」が大切と考えます。
このため、各地域とネットワークを結び、新たな知恵を創出する広域連携型NPO法人「わくわく奥会津ドットCom」を設立します。
地域の担い手=若者を定着させることを最大の目標に掲げ、達成手段として農林業、ものづくり、芸術文化、着地型観光など地場産業に関わる人財を育て、喜びを分かち合える地域社会づくりに努めます。

2 申請に至るまでの経過

1.平成22年8月 事業の可能性についての検討を始める。
2.平成22年9月 設立メンバーの検討を行う。
3.平成22年10月 趣旨説明及び参加の意思確認
4.平成22年12月 最終打ち合わせと申請資料作成にかかる。
5.平成23年1月 設立総会開催、申請に至る。